エピジェネティクスで未来を作る
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miRNA、mRNAといった核酸医薬の登場により、よりターゲットを絞り込んだ治療薬の開発は製薬業界において大きな可能性を秘めています。当社はシンガポールを拠点にmiRNA製剤による新たな薬理効果の発見、創薬を目指しています。
近年、米国(FDA)において新薬承認が増加傾向にあるOrphan Drug(オーファンドラッグ)の領域においても当社は複数のシーズを有します。
従来、こうした希少疾患は医療上の必要性が高いにもかかわらず、患者数が少なく、開発コストが回収できないなどの理由から大手製薬会社ではアプローチしきれない領域でもありました。日本のみならず米国でも医薬品上市後に優先期間を設けたり、優先して審査を行う等の優遇制度などが制定され、当社においてもパートナー企業と共に研究開発を進めていきます。
2023年は皮膚疾患をお持ちの方でも安心して使うことができる化粧品シリーズ「ATOPINA(アトピナ)」が発売されます。
私たちはこの製品を単なる商品の販売だけでなく、多くの人の幸せにつながる一つのコミュニティとして、また、活動のムーブメントとして、広く世間に訴えかけていきます。
最新の遺伝子研究分野の情報、エピジェネティクス技術の情報集積・浸透を図るべく、医療従事者のネットワークの場として研究会を設立します。
実際に臨床現場での治療や臨床研究の実績、理論などの情報を集積、情報発信を行い、医療の発展に貢献できるよう努力してまいります。
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